youtubeアフィリエイトする上で、ライバルの確認というのは重要なポイントです。
そんなライバルをリサーチ(調べる)中で、狙うジャンルとはライバル少ない方がいいのか?
実は一概にそうとも言い切れない部分があるのです。
Youtubeジャンル・ライバルは少ない方がいいの?
まずは動画をご覧ください。
こんにちは、YUKIです。
今回の動画では、
Youtubeジャンル・ライバルは少ない方がいいの?
について、ご説明します。
ライバル少ない方が良いに決まってる?
ライバル少ない方が良いに決まってる!
と、思いがちですが、実は意外とそう単純なものでもありません。
どうしてかというと、まず具体的には4つほどのグループに分別できます。
1:参入時期が早い
2:実は稼げない
3:穴場
4:作り出す
1つ目の参入時期が早い。
これはそのジャンルがまだ出来て間もなければ、この先上昇するのか伸びずに終わってしまうのか、先が不透明なのが問題です。
なので、あなた自身、情報を集めたその持っている情報でのあなたの決断が決め手となってきます。
とはいえ、先は不透明でも、もしかしたら爆発的に伸びる可能性も秘めているわけです。
こういったジャンルは、時間と労力の余裕があるならば、是非トライしてみるといいでしょう!
参入時期が早いジャンルかどうかは、
・再生回数が多い動画がない
こういった場合です。
もちろん、まったく鳴かず飛ばずだったりというリスクはありますが、逆に言うと第一人者になれる可能性も秘めている。
ビックチャンスの可能性を秘めている事にもなります。
一か八かでチャレンジしてみるといいです。
2つ目の実は稼げない。
中にはこういったジャンルが秘かにあります。
他のライバルがすでに実践済みで、結果が出なかったので撤退したパターンです。
こういったパターンもあるので、冷静に分析するのが大切です。
どういったところで、判断するかというと、過去のアップロード動画を検索にかけると、ライバルが撤退した痕跡が残っているはずです。
・再生回数が多いが”収益化”されていない
こういった動画がたくさん見つかれば、ライバルは撤退した可能性が高いです。
3つ目の「穴場」
リサーチをしていると、たまに「大当たり」を引き当てる「穴場」を見つけることがあります。
これはもちろん、どんどんトライしていきましょう!
稼ぎまくっちゃいましょう!(笑)
ですが、これは、逆を返せば、あなたが見つけたなら、他の方も見つけてきます。
いずれ、参入者が増え、メジャーになります。
そうなると、もう穴場ではなくなります。
いつまでも穴場ではないということを肝に命じましょう。
そしてもう一つ、
この穴場の味を締めちゃうと、ついつい穴場を求めて、リサーチ時間が長くなってしまいます。
そうなると、動画作成時間が削られ、リサーチに気を取られ、気づけば動画アップしてない日が増えていく・・・なんてことになっては、収入はどんどん減っていき、穴場見つけられずにいれば、ゼロに限りなく近づいてしまいます。
穴場なんて、そうそう見つかるものではありません。
これもまた肝に命じておかないといけません。
この穴場にしがみついて失敗していった人、何人も見ていますし、私自身も一度陥りかけました。
なので、穴場探しでなく、普段のリサーチの中で穴場見つかればラッキー程度に思うのが一番ベストです。
そして、穴場に執着しすぎないことです。
4つ目の、「創り出す」
穴場を見つけるのでなく、
逆にブルーオーシャンを自分で作り出す。
例えば、
・海外動画配信者と契約してアップする
こういった場合は、費用もかかるし、労力もかかります。
本格的なYoutube実践したい方には挑戦してみてもいいかもですが、私のノウハウはこれではありませんので、こういったノウハウを求められる方はそれに合ったノウハウを教えている講師を探してみてください。
こういったように4つのグループあがありますが、基本はリサーチでこれはと思うのは、どんどん作っていきましょう。
まとめ
結果は作ってアップしてみないと解らないですからね。
ただし、穴場狙い過ぎない事。
そういう場所を探すのに時間かけ過ぎて、動画をなかなか作らない方も多いです。
実はこの事の方が問題です。
基本は更新してなんぼです。
この更新がまずなければ、あなたのチャンネルが評価すらされませんからね。
リサーチでこれは見てもらえるかもというのは、やっているうちに身についてきます。
それまでの継続し、どんどん作っていく事が大事です。
ライバル少ない方がもちろん良いが、場合によるってこと、ご理解いただけたでしょうか。
以上ですが、
ご質問等がございましたら、いつでもお問い合わせくださいね。
では一緒に頑張っていきましょう!