Youtubeで「一部の広告主に適していない」「ほとんどの広告主に適していない」と、「収益化が未収益化」になってしまった!
そういったときの判断の仕方は、どうすればいい?
未収益化になる率が上がっている?原因・理由は?
こんにちは、Yukiです。
桜のつぼみも膨らみ、春を感じるようになりましたね。
この春に向けて、実は、前々から声をたくさん頂いていた「個別コンサルしてほしい」という要望に応えようかと、準備を進めています。
とはいえ、私一人での運営ですから、人数は制限するつもりですが、もし興味がある方は、またサイトでもメルマガでも報告しますのでチェックしておいてくださいね。
さて、今回の話題、
未収益化動画、クリエイターツールの動画の横についている「黄色い$マーク」ですね。
これが最近、よく付くようになりました。
それは、Youtubeプログラムの改善により、
「サムネイル」もチェックされている状態になっていると言われています。
それも原因の一つではと考えられます。
そして、前までもよくついていたジャンル、
「戦争系」・「アダルト系」・「暴力系」・「政治系」
これらなら、まだ警戒していた方も多いかと思いますが、最近はそれに加え・・
「修羅場系」
「グロ系」
が、加わってきたと感じます。
今現在作っている方は、大いにうなずいているんじゃないでしょうか。
私も、ごちゃまぜチャンネルの中で、「修羅場系」「グロ系」が軒並み緑から黄色に変わりました。
これは、Youtube側が、広告主に嫌がられる動画を減らしたいからという理由からプログラム改正されたんじゃないかと推測します。
そのため、「サムネイル」監視も強化したのではないかと考えられるからです。
どうしてそう考えられるかというと、
ちょっと注目してほしいのですが、
警告が「一部の広告主にてきしていない」または、「ほとんどの広告主に適していない」です。
注目する点は、「ガイドライン違反」で来ていないということです。
ここから推測すると、
「広告主に配慮」したと考えるのが妥当かなと。
もう一つyoutubeで今年、動きがありました。
それが、「広告主」が広告を掲載する動画の「ジャンル」「特徴」を細かく選べるシステムを導入したというところ。
Youtube側が、広告主に離れられては困ると策を講じているのが、ここにも見て取れます。
近年でも「アカウント大量削除」が行われたりとありました。
これらも全て理由が、広告主離れを防ぐためだと考えに通ずるように思います。
なので、これからの対策も考えていかないといけない時期に来ているのは確かだと思います。
未収益化の動画どうすればいい?
今までも経験あるかと思いますが、
未収益化した場合、たまに気づくと復活しているときがあります。
ですので、
まずは一旦、「放置」
期間は1週間は見といた方がいいかなと思います。
私はもう少し長く2週間ぐらい様子見ます。
それでも緑に戻らないなら、
動画内容をチェックし、
サムネイルも内容も最初に述べたようなジャンルに関わっていないか確認し、
大丈夫なようなら「申請」します。
もし、関わるようなら、申請はNG。
また、問題ない動画で、
1000回未満なのでと諦められている方は、
迷わず「申請」してください。
1000回未満でも見てもらえた方が実際います。
とりあえず、問題なければ「申請」するようにしましょう。
申請後、
3日ほど経ってもまだ黄色マーク。
って場合は、
【見直す場所】
・キーワード
・サムネイル
・タグ
・説明欄
ここに、最初に話したジャンルが関わるようなものがないか確認します。
あれば、削除したり、変更したりしましょう。
説明欄に関連動画として載せた中に、そのジャンル系が含まれる言葉があった場合があるので、そこも必ずチェックし修正しましょう。
あと、広告主視点から見て「少しでもマイナスイメージ」になるものは排除することです。
サムネイルも画像だけでなく、サムネイルの文字も気を付けてチェックしましょう。
未収益化動画は削除した方がいい?
これらの対策をして、1週間ほど放置しても黄色のままというならば、もう復活する可能性が低い未収益化動画である率が高いということになると思います。
この場合、悩むのが「未収益化動画を削除した方がいいのか?」ってことですよね。
ここは自己判断しかないのですが、正直、私は削除をお勧めします。
未収益化が望めない動画であり、その動画自体の評価も低いと考えられると思うんですね。
そうなると、チャンネル自体の評価も下がりかねないです。
だったらいっそのこと、さくっと削除しちゃう方が早いかなと感じます。
長い目で見ると、やはりリスクが少なく、良いチャンネル動画と判断され、長く視聴してもらえる状態を作ること。
それが結果、安定した収入に結びついていくと思うからです。
これは私個人の意見なので、削除するかは自己判断ですね。
対策としては、以上ですが、
広告主にも視聴者にも快く見てもらえる良い動画作りが、結局一番ということであるには間違いないということですね。